中山駅で一番のラーメン屋

横浜中山駅の美容室insyoの

ジロリアン美容師こと
くらかわ です!

そう、あの衝撃は
16年経っても忘れません。

まだ20歳の美容師なりたての
黒川は
代官山の美容室で働いてた時、
「ラーメン二郎」との出会いを
語っていきます。

モテたくて、
自動二輪免許をとり
ビッグスクーターも
フルローンで購入し

「オレ、カッケー」と
思い込んでいた
イタイ美容師だった頃です。

ヴォヴォヴォ〜っと、
ビッグスクーターのエンジンを
やたら吹かしまくっていた時に

ハチャメチャ並んでいる
ラーメン屋を発見しました。

そこは、

「ラーメン二郎 目黒店」


黄色い看板は
年季がはいっていて綺麗とは
お世話でもいえない店構え。

カウンターしかないが
いつも並んでいるラーメン屋。

恐るおそる
30分位並び、
やっとこ入店し着席。

食券は
(小、大)の2つしかない。

他のお客さんは
注文時には

「ニンニクヤサイマシマシアブラカラメ」


なんだこの魔法のような
呪文は!!

僕はビビって
「普通で、、、。」

カウンター越しに
ラーメン小が降臨。

もやしが山盛りのラーメンを
一口頬張り
「ナンジャコリャぁ〜!」

家に帰っては
口の中はニンニク臭。

翌日のお腹はOPP。

空前絶後の破壊力ありすぎの
ラーメン🍜でした。

っという僕と二郎との
出会いはまぁこの辺で!


新潟から来た
石井ちゃんが
「ラーメン二郎行ってみたい!」

ということを
言いやがったので

心の中では
「明日後悔しちゃうよ!ぷぷぷ!」と

思いながらも
「じゃ、みんなで行くか!」

ということで




行列のなか
初二郎にピース!

モチロン、
二郎魔法の言葉は、

「ニンニクヤサイ

マシマシアブラカラメ」


でも、麺は少なめでと
3人ともビビり。

遂に降臨。

麺少なめでも
完食できないという
胃袋3人衆。。。

完全に撃沈です。

外の自販機に売ってる 
黒烏龍茶が
やたら上手く感じるが

お腹に入っていかないのよ。

ラーメン二郎に行くときは


小の「麺少なめ」より
「麺半分」でもいいくらいです。

その日の
寝ている部屋はニンニク臭
プンプンになり

妻に朝起きたら、

「マジクセェーぞ!ゔぉえ!」と

殺されました。(≧∀≦)