さて

今日はシャンプーのお話。

あなたが今、

お風呂場にあるシャンプーはなんですか？

市販のものですか？

ほとんどの人はそうだと思います。

では、なぜインショウで

お酢系のバーデンスを扱っているのかと言いますと、

メーカーが１００％保証

しているからです。

（何か起きても安心です！）

シャンプーを１００％保証しているところって

聞いたことあります？

（私はありません・・・。）

美容師としてお客さんの髪の毛、頭皮・肌には

良いものを使用したいのは当たり前なんですけど

今までは大手メーカーのものしか使用したことがありませんでした。

では、

シャンプーを掘り下げていきますね。

ここからは自分の肌・頭皮・髪の毛を大切にしていきたい！と

思う人だけ読んでくださいね。

世の中の洗浄成分を分類すると

３種類に分けられます。

・硫酸系

ラウレス硫酸Na、オレフィンC１２〜１４スルホン酸

・アミノ酸系

ココイルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニン

・お酢系

ラウレスー３酢酸アミノ酸、ラウレス３酢酸Na

ちなみに、間違いやすい勘違いを声を大にして言いますね！

「ラウレス〜〜」っていうのが

悪いってわけじゃありませんからね！

これはその辺の美容師さんもわからないことも多いんですけど。。。

で、

その洗浄成分には、お肌の細胞を壊し、

毛髪を痛めてタンパク質を変性させてしまう性質があるんです。

では下のわけわからん

グラフを見てください。

細胞毒性率を算出したグラフです。

簡単に言うと

刺激が強いランキングです。

１番は、８０・９％の

アミノ酸系洗浄剤

CMで松潤が叫んでるアレですよ！あれ！

「アミノでじゅで〜◯」って！

じゅで〜◯じゃなく、

あぶな〜い！だ！

２番　

硫酸系洗浄剤

３番

お酢系洗浄剤

アミノ酸系ってよさそうなイメージあると思いますが

実は危険なんです。

よぉ〜く考えて見てくださいまし。

そして

バーデンスのトリートメントは

お風呂で流した時に体に着きますよね。

体に流した後に

ニュロット、ヌルヌルするんですが

乳液の保湿効果があるんです。

だから

ヌルヌルにびっくりする人が多いのですが

ご安心くださいませ！

次回は、トリートメントのお話です。

３回分のバーデンスシャンプーで

肌からキレイにしちゃいましょ！